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そういえば、前回は偕楽園の説明をしていませんでしたので少々お話を。偕楽園を造った(本当に造ったのは職人ですがw)のは水戸藩9代藩主の「徳川斉昭」公。徳川幕府最後の将軍「徳川慶喜」公の実父に当る方でもあります。良くも悪くも幕末の日本の流れのきっかけを作ったと言えます。臣下の「藤田東湖」が薩摩の西郷隆盛などに、そして斉昭自身が京都の公家の間に広めた「水戸学」を元にした尊皇攘夷の思想が、当時相次いだ異国船襲来の恐怖心に呼応して日本中に広まったと言えます。斉昭公は「烈公」とも呼ばれ、その名からも気性の程が良く分かります。その斉昭公が天保13年(1842年)に水戸藩の藩校「弘道館」の付属施設としての性格を持つ約13ヘクタールの公園として「千波湖」の近くに「偕楽園」を開設しました。偕楽園の名前の由来は民と偕(とも)に楽しむためとしています。梅は実が保存食になるため戦・飢饉などの際の非常食として使える事から以前から植林が進められており偕楽園にも同様に植えられました。さて話は戻りますが水戸藩でもっとも有名な人物といえば水戸のご老公こと天下の副将軍「水戸光圀」公でしょう。前回、スポッツが遭遇した謎のご隠居一行こそ光圀公通称「水戸黄門」でした。画像をクリックして更にクリックしますと案外大きくなります。イメージ的にテレビの「水戸黄門」3代目佐野黄門に似ていると思いますけど、どうでしょうか?。私が好きなのは2代目西村黄門ですけど・・それはともかく、ボランティアで色々な人達が梅祭りの間盛り上げてくれている様です。この日は茨城県商工労働部(観光物産課?)の方達が演じてくれ撮影会で記念写真などに応じていました。ところで手前の方は助さん役なのでしょうが、うっかり八兵衛のキャラっぽいです(失礼)。黄門様達の後ろの建物は「好文亭」で詩歌の会や茶会を開くための別荘の様な建物で眺めが良い所から物見櫓の役割もあったようです。 近くでは梅大使のお嬢さん達が集合して大撮影会になっていました。その他、お茶会も催されていましたが、そちらの写真は割愛させて頂きます。さて撮影を続け体が温まったところでブログ「ろぐはうす」の本や兎様から教えらていた「梅ソフト」なるソフトクリームに挑戦。 お味は酸っぱい甘さで、梅(干し)の味が忠実に再現されて面白い味です。結構いけます。梅干の力とソフトクリームの甘さのダブルの効果で疲れも取れる(気がしました)偕楽園の名物です。その他、水戸の名物天狗納豆やら印籠弁当なども園内では販売されています。「光圀ラーメン」日本で最初にラーメンを食べたのは黄門様と言われている事から作られた水戸光圀のラーメン。中国に興味があり新しいもの好きだった黄門様が食べたラーメンを資料からレシピを作ったそうです。買った物がそうかは分かりません。本物は見た目が蕎麦に似ているとか。さて、偕楽園には専用の駅がありますが、下り線用のホームしかなく稼動するのも梅祭りの時期の年に10日程という短い期間です。時間に制限はありますが(3時台まで)、普通、急行とも利用出来ます。残りは3月15・16日と3月20日の3日間東京からのお客様は帰りはバスか電車でいずれにせよ一度水戸駅まで行き乗り換えで戻る様になります。いわき市方面の方は帰りには駅の臨時精算所を利用するか特急などの場合事前に赤塚駅(偕楽園駅線用の切符はありませんので)からの特急券と乗車券を購入しておくと良いでしょう。できれば前日には緑の窓口で相談なされて購入して下さい。(時間がかかる場合があります)後、茨城県内でJR, 茨城交通、関東鉄道、鹿島臨海鉄道内を自由に使えるフリー切符(特急券等は別途)もありますので便利かもです。福島県内の乗車券は別に必要ですので念のため。偕楽園駅で写真を撮っている内にやって来たのが御存知「フラガール」の「一山一家」号ではなくて、同一の車体をつかっている水戸市内観光周遊無料バス「助さん」号です。NPO法人「日本バス文化保存振興委員会」のご協力により貸し出されている2台の内の1台です。この車体は元々は三重交通所属のものでした。こちらは3月15・16日までの運行です。せっかくですので乗車しましたが、余りの渋滞でバスが進みません。その内に前方からやって来たのはもう一台の「格さん」号でした。やはり助さんより大きいので格さんなのでしょうか。結局、混んでいたので途中下車して歩いて目的地へ向かう事に。先程すれちがった格さん号とも再び遭遇。向かった先は最後の将軍で水戸藩から徳川慶喜公が養子に入った一橋家にまつわる品々を展示した企画展を開催している茨城県立歴史館です。尾張・紀州・水戸の徳川家と同様、将軍の継承権を持った八代将軍吉宗公の分家で御三卿の一つ「一橋家」の展示には吉宗公の鎧兜や一橋家の変わり兜(バットマン風なのやどうみてもイカなのとか)や赤ん坊サイズのお雛様などがあります。撮影禁止なので紹介できませんが3月23日まで開催されていますので興味のある方はどうぞ。なお敷地内には明治時代の小学校を復元した建物などがあり内部見学も出来ます。帰りは敷地内の東門側を通り偕楽園駅を目指します。朝9時前はまばらだったのがお昼過ぎには大混雑です。屋台も出ていて正にお祭りそのものです。帰りは偕楽園駅より早めの2時付近の特急で帰路につく事となりました。(最初の一枚は直前の普通列車で帰る人達)次の土日が花のピークと思われますので大混雑となるでしょう。お車の方は最低でも9時前に到着するか偕楽園までは行かないで周辺部か水戸駅周辺に車を止めてバス等を使うか、電車を使うのが良いかと思います。しかし保障は出来ませんので最終的には御自身で判断なすってください。....〆(・ω・` )カキカキ |
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こんばんは、スポッツ様。 |
本や兎 2008/03/13 20:46 |
本や兎様、こんばんは。黄門様はうどん打ちもしていたのですね。なかなかグルメな方だったみたいですね。値段が分からないので、なんですけど幕末の料理なども食べてみたいものです。人生の中で食べ物に関する事は重要な部分です。美味しい物を食べれる幸せも大事ですよね。 |
スポッツ 2008/03/13 21:19 |
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