袋中上人の故郷でエイサー奉納 「能満寺虚空蔵尊祭り」

前々回の記事で予告しておりました「いわき美らてぃーだ」の能満寺虚空蔵尊祭りへのエイサー奉納が8月12日(水)に行われました。
虚空蔵尊祭りは、地元の西郷町じゃんがら保存会の方達によって企画運営されている御祭りです。毎年、保存会のじゃんがら、数年前からは子供じゃんがらの奉納が行われています。
5年程前には、沖縄と福島の交流の一環として本場沖縄からのエイサー奉納も行われています。

これは400年程前に、琉球(現在の沖縄)へ渡った、西郷出身の僧「袋中上人」が琉球貴族で沖縄の賢人の一人「儀間真常」等の力を借りて現地向けに易しい仏教(浄土宗)を布教した際に、念仏に節を付けたものが現地の芸能等と癒合して現在のエイサーの元となったと言われる(諸説あり)故事に由来して行われたものです。

沖縄からのエイサー奉納以来、能満寺でのエイサー演舞は行われていませんでしたが、いわきにもエイサー団体「いわき美らてぃーだ」が創立され活動を始め、団員の数も充実してきております事から、改めて奉納の企画を立てました。
祭りの時期が迫ってきてからのお願いでしたが、西郷じゃんがら保存会の方達にも快く了承して頂き実現の運びとなりました。
西郷じゃんがら保存会の方達といわき美らてぃーだの皆様にはこの場を借りまして厚く御礼申し上げます。

さて7時半以降の出演だった、美らてぃーだとも7時頃に現地で合流。出番(自分は撮影)までの間、子供じゃんがら念仏踊りを見学しておりました。
撮影機材 iosKissX2&シグマ18-125F3.8-5.6DCOS及びフラッシュにキャノン270EX
この画像をクリックしますと大きめの画像で見れます。

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私の近所に住む、福島県県会議員「清水敏男」さんと、いわき美らてぃーだリーダー「安次嶺勉成」さん。
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大場さん率いる、子供じゃんがら。去年の年長者が抜けたり、メンバーの子も大きくなったりで、子供の成長の早さに今更ながら驚く。
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大場さんは腰を痛めており椅子に座って見守る。
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新人さんも。
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市長の挨拶があり・・・。
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会場内あちこちで、エイサーが出るんだって等のささやきが聞かれる中、いよいよ、いわき美らてぃーだが登場。エイサー奉納が行われた。
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大太鼓の勇壮な響きにパーランクー奏者も軽快に舞い踊る。
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来月、挙式予定の安次嶺夫妻。
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孫に風邪を移されてしまった宮良さん(奥)も三線と歌を弾き歌う。
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惜しみない拍手の中、美らてぃーだ退場。
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演舞後、新聞記者さんからインタビューを受ける安次嶺さん。
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安次嶺さんと話す清水県議や地元の市会議員の磯上さん。
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パーランクー初体験。
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そして今回の主催者である、西郷じゃんがら保存会さん達の力強い踊りによるじゃんがら奉納が行われた。
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真剣に踊る中、親御さんが目を話したお子様達が度々踊りに接近しはらはらする場面もあった。撮影の邪魔になるのはしょうがないとしても怪我だけは勘弁である。祭りの中、唯一気になった場面。
イベント会場に撮影に出かける事も多いが、最近こういう事が多いような気がします。
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西郷じゃんがらで会場の盛り上がりはピークを向かえ、祭りも終了。
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メンバー全員では無いけれど、いわき美らてぃーだ恒例、A家食堂での打ち上げ。
安次嶺さんは最近、湯本に引っ越してきましたので自宅はA家から近いです。打ち上げ前に愛犬の散歩。
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最近、いわき美らてぃーだのメンバー阿部さんに作成してもらったオリジナル一点物のお箸。沖縄そば用のため、スプーンもセットで作ってもらい、オリジナルマークのてぃーだ(太陽)とサトウキビのマークが箸に刻印してあります。
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作者の阿部さん。ちなみにA家食堂ドアのシーサーオープン札も阿部さん手作り。
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デザートにドラゴンフルーツも出た宴会は楽しく更けて行きました。
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この記事へのコメント

刻人
2009年08月21日 23:50
スポッツ様こんばんは。

12日は本当お疲れ様でした。
能満寺のお祭りはよかったですね。
小規模ながら祭りの雰囲気も最高だし、花火は真下から見れたし、エイサー踊れたしと大満足でした。A家での打ち上げも楽しかったです。シマを若干飲みすぎたのはありますが、美味いので仕方が無いです(^_^;)
では、日曜A家でお会いしましょ!!
スポッツ
2009年08月22日 12:11
刻人様、いつもお世話になっております。
能満寺での演舞、ご苦労様でした。
会場の人達の反応も上々でしたし、大成功だったと思います。
宴会は、奥様の迎えがなければ、もっとゆっくり飲めたのでしょうが、いずれにせよ楽しく飲めましたね~。
では明日
スポッツ
kiritsubo
2009年09月15日 10:34
スポッツさま、こんにちは。
随分前にアップされてたのにコメント遅くなりすみません。
袋中上人のご出身の地でのじゃんがらとエイサー奉納、さぞご上人様も満足されてらっしゃるのではないでしょうか。子供のじゃんがらもかわいいですね。じゃんがらとエイサーを見ていると、遠い地方の踊りなのに、同じ種類の印象を受けますね。京都でもこのような風景を見てみたいものです。
子供さんがうろうろされて困ってらっしゃるようですが、これは実際本当に困りますね。主催側の責任というより、親御さんがもう少しその催しの意味を理解されるべきですね。というか、原因はもっと基本的なことにあるかもしれませんが…
オリジナルというお箸とスプーン、素敵ですね。スプーンの曲がり具合がとても面白いですね。どういう風に持つのでしょうか?
スポッツ
2009年09月15日 16:05
kiritsubo様、こんにちは。
五年ぶりになりますが、関係者の御尽力もあり、能満寺へのエイサー奉納を行う事が出来ました。
袋中上人様にもあの世から見守って頂けたのではと思います。
最近は地元エイサー団体も出番が多くなり、じゃんがらと組む事も多くなりました。いわきと沖縄のつながりが浸透した所で、次は京都との縁を知って貰いたい所です。
来月のだん王さんの御住職・檀家さん達のいわき御訪問の折にエイサー・じゃんがらのメンバーとを引き合わせたいと計画しております。

子供さんの件、日立市の大道芸イベントにおいても中国雑技団の高所演技の足元に幼児が駆け寄り非常に危険な場面がありました。
事故が起きれば、開催者の責任にされてしまいますし、重大な結果になった場合お互いに不幸になります。親御さんには自覚して欲しいのですが、大体、決まった雰囲気の方達なので・・・・。

オリジナルお箸とスプーン、阿部さんには大分、ご苦労を掛けました。お陰で良い物を手にいれました。スプーンは柄の真ん中の太い部分をグリップして使うのがよい様です。

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